＜平清盛（たいらのきよもり）＞
平安時代末期に活躍した武将であり、武士として始めて政権を握った人物とされています。
太政大臣まで上り詰め、平氏の政権を樹立し全盛期を築き上げました。

＜小烏丸（こがらすまる）＞
奈良時代末期から平安時代中期に作られたとされる日本刀で、平家一門の家宝で、現在は皇室の私有財産（御物）となっています。
「鋒両刃造」と呼ばれる造りとなっており、鋒が両刃となった独特の造込みとなっています。

※装飾として刃文が施されていますが、実際に切ることはできません。
　刃はついていませんが、大変危険ですので、振り回したり、人に向けての使用はおやめください。
　インテリアや観賞を主目的に作られていますので、強度が低く、折れやすく曲がりやすいので、居合稽古用には適しておりません。
　分解・調整は自己責任でお願いいたします。

【商品情報】
全長：106cm
刃渡：70cm
柄長：25cm
総重量：820g
鞘払い：560ｇ

鞘：朴の木
柄：プラ製（黒鮫）
金具：合金
下緒：人絹 赤糸
柄糸：人絹 黒糸

鍔：木瓜型太刀鍔
縁金具：太刀用縁金具
頭金具：太刀用頭金具
刀身：アルミ製小烏丸刀身
刃文：直刃刃文
鞘塗：黒艶叩き塗り鞘

【商品の発送について】
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その際はメール・電話などでご連絡させていただきますが、廃盤等により入荷不可が判明した際は該当の商品はキャンセルとさせていただく場合がございます。

【配送方法】
※模造刀は大きさの都合で個別発送となります。
　他の商品と同時に購入されましても、到着日時に差が出る場合があります。予めご了承ください。"